青山学院大学 国際交流センター

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卒業生からのメッセージ

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経営学部 経営学科 2012年3月卒業
2009年 南開大学 交換留学生
住友電気工業株式会社 2012年4月入社自分は何がしたいかを少しずつ明らかにできたと思います。

経営学部 経営学科 2012年3月卒業

「就職活動のネタ作り」、「語学テストで高得点を取るため」、「己の精神修行のため」といった目的で留学に行く人はよく聞きます。ただ、それらは本当に留学しなければ得られないものでしょうか?ワーキングホリデーやバックパッカーでも海外に行くことは可能でしょうし、場合によっては後者の方がより効果的かもしれません。しかし、私は留学でしか得られないだろうと思うものがあります。それを少しお話しさせてください。

【自分のキャリア・やりたいことの本質を国際的尺度で見直すことができる】
多くの国では「ヨーイ、ドン」で就職活動なんてしませんし、卒業したらすぐ就職という考えは日本特有かもしれません。そもそも、いつまでに、どこの会社で働くかの関心は少なく、何を専門にして働くべきか、何がやりたいことの本質なのかを熟知しているように思えました。
留学先では色々な人に出会いました。印象強かったのは、紛争地域や途上国、貧困地域から代表して学びに来た人、中国で起業するために学びに来た人達です。彼らは学習に対する熱意と背負う期待が違い、それが知識量や思考回路(ものごとの考え方)になって表れているようにも感じました。彼らと議論やプレゼンテーションをした時は、自分の無力さを思い知らされました。
休み時間に将来の夢を話した時(私は○○会社に就職して営業がしたいと言ったと思います)は、自分の考えがひどく短絡的で、本質的に何がしたいのか分からないと揶揄され、言い返せなかった自分が悔しかったことを覚えています。一方、彼らは卒業後の計画が明確であり、彼らから得た進路の進め方に関する助言を咀嚼しながら自分は何がしたいかを少しずつ明らかにできたと思います。