青山学院大学 国際交流センター

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文学部 英米文学科2015年8月20日~9月3日(15日間)タイ・タマサート大学

今回私がタイへの短期留学を決意した理由は、大きくふたつありました。ひとつは、3年生の後期から、マレーシアへの長期留学を考えていたため、実際に現代の東南アジアの生活がどのようなものなのか体験してみたいという気持ちがあったからです。そしてもうひとつの理由は、東南アジアで通訳をするという将来の夢に向けて、実際に現地の文化や歴史を、身をもって知ることで、夢に一歩でも近付けると思ったからです。
タマサート大学では、主にタイ語やタイの文化、歴史を勉強し、時には様々な所から来てくださった講師の方の講義を受けさせていただくこともありました。休日にはタイで有名な寺や宮殿巡りをして、タイの歴史に触れ、現地の日本企業を訪問して発展途上国における日本企業が果たす役割についてお話を伺うこともできました。タイで過ごした2週間は、毎日が新発見の連続で、現地でしか学ぶ事のできないことをたくさん得ることができました。その中でも、自分の中で一番大きかったのは、やはりタマサート大学の学生との関わりでした。青山学院大学の学生ひとりひとりに、タマサート大学の学生がバディとして付いてくれるため、ちょっとした疑問も全てバディを通じて解決することができました。タマサート大学の学生は、本当に勤勉な人が多く、日本に対してもすごく興味を持ってくれていたため、日本の学生と一生懸命日本語でコミュニケーションを取ろうとしてくれていた姿が私の中で強く印象に残っています。

タイ・タマサート大学

タイ・タマサート大学

私は大学で言語(特に英語)について勉強しているのですが、タイに行って、グローバル化がもたらす英語中心主義的な考え方ではなく、母国語を使ってコミュニケーションを取ろうとする姿勢の温かさを感じました。タマサート大学での短期留学は、今まで知らなかったタイの人々の優しさや、タイ独特の文化、慣習に触れることができ、とても有意義な研修となりました。そしてそれと同時に、日本の良さをタイの方々に伝える機会にもなったため、真の国際交流を行う事ができた気がします。もし、タイへの短期留学で迷っている方がいるのなら、絶対に行くことをお勧めします。実際に現地に行って、発展途上国ならではの新鮮な毎日を、ぜひ多くの方に味わってもらいたいです。