青山学院大学 国際センター

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卒業生からのメッセージ

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国際政治経済学部 国際経済学科 2013年3月卒業
2011年 Regent’s University London交換留学生
外資系金融会社 2015年4月入社自分を高めることも貶めることも、そして自分の進路を選ぶことも、全て自身の選択だということを知りました。

国際政治経済学部 国際経済学科 2013年3月卒業

「留学」を考える際に、誰しもが「リスク」について考えると思います。就職活動、言語力、勉強の水準、部活動との折り合い。在学中でのたくさんの要素が絡み合い、結果として留学を諦める方もいるのではないでしょうか。私は当時の就職活動時期に被さるようにして、大学3年次9月から4年次6月までの10ヶ月間を、European Business School Londonで過ごしました。その10ヶ月間で当時得られたものは英語力向上、異文化の知識、人とのコネクション、そして恥ずかしいことに、「海外留学をした自分」という慢心でした。この最後の要素が私にとっては色濃く、海外留学生向けの就活イベントで自分のどこが一番のセールスポイントなのか分からず、進路について至極迷った時期があります。
そんな中、大学院に行かれた方の言動が輝いて見え、自身の勉強欲も相乗効果でむくむくと湧いたのが、卒業後にEBSの大学院に行こうと決意した発端でした。

同期が就職活動をしている中で、また同期が働き始めて2年のキャリアを持つ間に留学することは、時に寂しいです。
ですが私にとっての大学院生活の1年間は、上記に挙げたようなリスク全てを無に帰すような実感を味わうものでした。
国やコースによってモジュールも違うかと思いますが、「ハイリスク・ハイリターン」の方程式を存分に味わえることは共通だと思います。
現在留学を考えている皆さんは、交換留学をされた後は、どうしたいですか。10ヶ月間で築くであろうものを、今後どのようにして活かして行きたいですか。そもそも何を築く予定ですか。がむしゃらに突っ走って得られるものが少ないこともあるでしょう。
それでは、ハイリスク・ローリターンと自己分析した結果を、どのようにしてリターンの大きい結果に導くことができるでしょうか。
私は勉強を継続する道を選びましたが、他にも道は多様に広がっています。自分を高めることも貶めることも、そして自分の進路を選ぶことも、全て自身の選択だということを、私はEBSでの交換留学と大学院留学を合わせた20ヶ月間の留学生活で知りました。
何かを得る上で、大学の協定校への交換留学はとても良いきっかけになると思います。
ぜひリスクを恐れずに、新しい環境に飛び込んでみてください。