青山学院大学 国際センター

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帰国レポート

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【2019年度参加】文学部 英米文学科 3年インターン先企業名:カンタス航空 大変さを知ってもなお、CAになりたいと強く思わせてくれました!

参加のきっかけ

私は、卒業後の進路として客室乗務員を志望しています。 日本に来る外国人旅行者が増えている中、英語で接客する力は不可欠なので、今回のプログラムに参加することでその力を身に着け、今後につなげたいと思ったからです。 The Collegeでの語学研修を通して、基本的な英語力を向上させることはもちろん、カンタス航空本社での研修で、航空業界の専門用語や接客に活かせる英語を学び、そして客室乗務員の仕事に対する理解を深めることが目標です。


実習内容

ウエスタンシドニー大学付属英語コース”The College” にて語学研修 2週間
カンタス航空フライトアテンダント体験 1週間

The Collegeの授業では、異なる国から来ているクラスメイトと一緒に英語で意見を交わしたり、グループワークを多く行うことで、自分の意見を相手に伝える練習になりました。 カンタス航空で使う専門用語や、サービスの表現、さらにワインの知識なども事前に授業があり、覚えてから実際の研修に臨むことができました。 カンタス航空のCA体験は、1週間という短い期間でしたが、内容がとても充実していました。初日は国内線ターミナルで実際に飛行機に乗せていただき、セーフティーデモンストレーションを間近で見学したことで、今まで意識して見ていなかった保安要員としてのCAの仕事の大切さに気が付きました。2日目には、機内食を作っている工場を見学させていただいて、飛行機を飛ばすためには見えないところで多くの方が働いているということを実感しました。3日目と4日目は、ドリンクサービスとエコノミー・ビジネス両クラスのミールサービスを2グループに分かれて学びました。カートを実際に押してみると、思っていたよりも重く、通路もギリギリなため、大変な仕事だと感じました。それぞれのクラスで、求められるサービスの質が違うので、両方を経験できて勉強になりました。 最終日は、ファーストクラスのベッドメイキングやワインについてさらに詳しく学びました。CAにはワインに関する知識も必要だと分かったので、学んだことを中心に少しずつ知識を増やしていきたいと思いました。今回のプログラムに参加して、CAになりたいという思いがさらに強くなり、また、なぜCAなのかを改めて考える良い機会にもなりました。短い期間でしたが、貴重な経験をさせていただき、有意義な夏休みを過ごすことができました。



休日の過ごし方

青学から一緒に参加した友人とシドニー近郊を観光しました。 フェリーに乗って、有名なとても広い動物園に行き、コアラやカンガルーなどオーストラリアならではの動物を間近で見たり、また、バスを乗り継いで世界遺産のブルーマウンテンに行き、底が透明なケーブルカーに乗るなど、大自然も感じました。パンケーキで有名なbillsの世界一号店にも行ったりと、とても充実した週末を過ごせたと思います。

         

現地での生活について

ホストファミリーがフィリピン出身の方だったので、最初は少し聞き取りにくいと感じることもありましたが、とても気さくな家族ですぐに打ち解けることができました。 カンタスの研修先が空港の近くで遠かったため、毎朝6時には起きて帰りは夕方というハードスケジュールでしたが、日本で夏休みを過ごしていたら経験できなかったであろう貴重な経験をたくさんさせていただき、有意義な時間を過ごすことができました。

プログラムを終えて

私は、元々CAに興味がありこのプログラムに参加を決めました。 英語で専門用語やワインについても学んだり、ドリンクサービスのロールプレイングをしたり、機内食を盛り付けたりと、それまで知らなかった知識やCAの裏側を理解することができ、「CAを目指したい」という思いが参加前よりさらに強くなりました。 航空業界を中心に就職活動をしていましたが、コロナウイルスの影響で今年は厳しくなってしまい、非常に落ち込んだ時期もありました…しかし、今でもCAへの思いは変わらないので、今後より英語力や人間性を磨いて、チャレンジする機会を頂けた時に向けて努力し続けたいと思っています。