青山学院大学 国際センター

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帰国レポート

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文学部 英米文学科 3年インターン先企業名:Chin Music Press

私はゼミでは通訳や翻訳を専攻しています。だんだんと就活の兆しが見えてきたこと、学生のうちにしかできないことをしたい、せっかくなら海外で英語を使って本づくりに関わってみたい!などの理由から、海外インターンシップに申し込みました。研修先はシアトルのダウンタウンにある出版社、Chin Music Pressに決まりました。スペースの半分がショップで、もう半分で作業をする小さな出版社ですが、一年に生みだされる本が少ない分、その一冊一冊にこだわりが感じられます。また、雑貨やアート作品も取り扱っていて、アーティストの方々にお会いすることもできました。
私の主な仕事内容は、郵便局への投函、リサーチ作業、翻訳作業、出版を控える本の文章チェックでした。中でも、日本語の記事を英語の記事にするために翻訳する作業は、いつも必死でした。英語力もそうですが、知識の乏しさもあって相当てこずっていました。特に日本酒の製造と魅力についての記事を翻訳したときは、「精米度」という言葉がそもそも分からず、調べてみてもピンとこなくて、ボロボロの翻訳でした。そんな記事も、親切な方々の手助けによって、無事に地元の新聞にのせていただくことができ、形としてインターンシップを残せたことに感動しました。
書ききれないほど悔しい思いも味わいましたが、それらを含めて、行ってよかったという気持ちしかありません。正直なところ、将来の夢がしぼられた!という大きな変化はありませんが、挑戦したいことが増え、やっておくといいこと(英語以外で)がわかりました。アメリカ、そして日本でサポートしてくださった方々に感謝しています。ありがとうございました。

アメリカ・シアトル