青山学院大学 国際センター

image

帰国レポート

帰国レポートTOPへ

法学部 法学科フィンランド Laurea University of Applied Science | 2014年8月~2015年6月異なる生き方を発見した気持ちになり、ゆったりとした生活リズムの中で、心身共に充実させることができました

留学先大学について

私が所属していた観光学部のあるケラバキャンパスの建物は小さく、全体的な規模も大きくはありませんでした。留学生は合わせて10人程度だったので、その点は少し物足りなさも感じました。他の学部の授業も自由に履修することが可能だということを知り、最終的にケラバ、ティックリラ、レッパバーラの計3つの異なるキャンパスに通いました。どのキャンパスも建物は1つでしたが、留学生の数や、雰囲気が少し異なり、それを楽しむことができました。

留学先大学について

学業面について

学業面について

自然、野生動物に興味がある人は、観光学部は楽しいと思います。経営学部はビジネス英語や、コミュニケーション能力の向上を図る等、より将来的に活かせるのではないかと思います。授業はグループワークが主体で、現地の学生のパソコンのスキルの高さには驚かされました。また、レポートなどでコピー&ペーストを使用することは、日本よりも厳格に禁止されていることにも驚きました。

生活について

留学前は、憧れだった1人部屋を希望しましたが、結果6人部屋で、イタリア、台湾、ポルトガル、ナミビアのそれぞれ個性のあるルームメイトと住んでいました。実際一緒に住んでみると思いのほか楽しく、特に薄暗い秋から冬にかけては、気が沈むことが多い中、部屋の中は、いつも隣近所の仲間も加わって太陽の様に明るい場所で、本当に救われました。特に冬は学校から直帰して家にいる時間が長いため、留学中の思い出の多くはアパートにあります。食文化を教え合ったり、一緒に洋楽で盛り上がったりと、フィンランドだけでなくヨーロッパ諸国の文化理解も深めることができました。日本での多忙な生活に比べると、家でゆっくり過ごすことが多く、当初は違和感を覚えましたが、次第に異なる生き方を発見した気持ちになり、ゆったりとした生活リズムの中で、心身共に充実させることができました。

後輩へのアドバイス

行く前に英語力を強化しておくに越したことはないと思います。現地の学生を始め、欧州からの留学生の英語力も高いです。私は張り切って留学前にフィンランドの基礎を勉強しましたが、現地での生活の中でそこまで困ることはないと思います。 青学のようなチューターの制度は留学先ではあまり活用できず、学校からのサポートもほとんどありません。私自身、青学でチューターをしていたこともあり、この点においては少し残念でした。
ですが、学校からのサポートがあまりなかった分、自分で切り開いていこうと思い、それが行動力に繋がったと思います。行動すれば、他大学の留学生達との交流、友人の友人等、コミュニティを広げるチャンスはたくさんあります。毎日活動的に過ごせば、充実した留学生活が送れると思います。