青山学院大学 国際センター

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帰国レポート

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国際政治経済学部 国際経済学科ドイツ University of Münster | 2014年9月~2015年7月多角的視点を身に着け、大きく成長することができました

留学先大学について

ミュンスター大学はとても大きな大学であるため、キャンパスは学部ごとに街全体に分散しており、移動はバスや自転車で行います。代表的なSchloss(シュロス)をはじめ、歴史ある趣深い建物がある一方、図書館などの設備は充実しており、勉強するには快適な環境でした。 留学生の割合はそれほど多くないですが、留学生のためのイベントもあるため、すぐに知り合うことが出来ます。また、留学生の出身国は多種多様であるため、異なった文化を知ることができ、そういった面でも面白かったです。

留学先大学について

学業面について

まず、ドイツ語学ぶための語学のコースですが、これは事前に試験を受け、その点数によって、クラスが自動的に振り分けられます。学期が始まる前に、期間は2週間、費用は無料のドイツ語を学ぶためのコースが大学で開講されているのですが、これを受講することをおすすめします。学期前に毎日ドイツ語に触れることができることと、何より、授業が始まる前にこのコースに参加することでたくさんの友達を作ることができたからです。
また、私はずっと学びたかった法律を、充実した環境の中学ぶことができてとても満足しています。語学に関しても、大学以外にもWipdafという語学学校に毎日通っていたこと、何より、ドイツ語を母国語とする学生とたくさん話し、生のドイツ語を耳にするように心がけていたことで、大きく伸ばすことができました。

生活について

生活について

私は、寮に最初の1カ月程しか暮らしていなかったのですが、この1カ月は留学生活の中でも貴重なものだったように思います。最初の時期に寮で生活していたことで、同じ「留学生」という境遇の仲間をたくさん作ることができ、悩みを共有しあうことができたからです。時には寮の仲間とパーティーもあり、各国の文化を知ったり夢や目標について語りあったりした時間を忘れることはできません。

後輩へのアドバイス

EUの中心国であるドイツへ留学したことにより、移民や政治など日本とは大きく異なる場面に多々遭遇し、考えさせられることが多かったです。また、現地の学生はもちろんのこと、「Erasumus」と呼ばれる多種多様な国から来た留学生と仲良くなり、語り合ったことで、多くの異なった価値観や文化を知ることができ、日常から大変勉強になりました。
ミュンスターは日本人がほとんどいない町です。当初はこれまでの「常識」が一切通じず、辛い思いもしましたが、自分がマイノリティーであるからこそ見えてくることがありました。また、日本語をあまり使うことなく、生活のほとんどをドイツ語で過ごしたことは、大きなメリットだったと思います。このような環境の中で過ごすことで、語学力や法律学だけでなく、多角的視点を身に着け、大きく成長することができました。目的は人によりますが、強い目的意識・信念を持った人には、貴重な機会であることは間違いないので、ぜひ一歩踏み出してこのプログラムに挑戦してほしいです。