青山学院大学 国際センター

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帰国レポート

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総合文化政策学部 総合文化政策学科韓国・延世大学| 2014年2月~2014年12月留学に一番大事なことは語学力ではなく、積極性です!

留学先大学について

延世大学はソウルの学生街の中心地、新村駅~梨大駅にかけて広大なキャンパスを有しています。校内にはスクールバスが走り、図書館、ジム、美容室、写真館など生活に必要な全ての設備が揃っていて、学生には最適な環境です。世界各地からの留学生や英語入学をした韓国人学生も多く、英語に特化した学校です。
その為サークルなどに属さない限りは、韓国に留学に来たというより韓国にあるインターナショナルスクールに来ている印象を受けます。

留学先大学について

学業面について

私は前期、後期どちらもフル単位で履修しました。青学からの留学生は全員Study abroad学部に属し、前期は同学部の授業を受けたので比較的簡単でした。しかし、後期は延世大学の一般学部の授業を履修した為、かなりの時間を勉強に費やしました。授業に付いて行くだけで必死でしたが、達成感のある思い出となっているので、精一杯勉強して本当に良かったと思います。

生活について

生活について

私はダンスサークルに所属しましたが、その活動がなければ留学生活は半分以下の満足度であったと心から思います。前期に1回、後期に2回大きな発表会があり、毎日練習に明け暮れました。体調が悪くて熱を出しながら練習したことや徹夜での練習、練習をしながら配達で取ったご飯を皆で囲んだこと、先輩に怒られて反省会をしたこと、全てが大切な記憶です。附属で大学に上がってきた私にとって、勉強とサークル活動に明け暮れる「ザ・大学生」な日々を過ごせたことは、とても貴重な体験でした。また、初めて実家を離れた私にとって、家に帰ると待っている独りの時間は家族の大切さを教えてくれました。学びと孤独と成長を一気に経験した日々でした。

後輩へのアドバイス

語学力を強化したいのであれば、日本人同士で固まらないことが大事です。大学内外には日本人のコミュニティがたくさんあります。
語学ができないとそちらに逃げたくなる気持ちも分かりますが、何事も始まりが肝心です。始めに躊躇して輪に入らず、日本人で固まってしまうと、それをズルズルと最後まで・・・、なんてことになりかねません。下手でも、恥ずかしくても、積極的に言語を使ってください。誰も間違いなど気にしていません。まずはサークル活動に参加することをお勧めします。私にとって、サークル内で出会った韓国人、日本人、留学生の友達は忘れられない時間を与えてくれました。4月にサークルの入会が一斉に始まりますが、面倒くさがらずにブースに足を運んでみてください。きっと素敵な出会いがあると思います。
最後になりますが、留学に一番必要なことも、得られる成果も、語学力ではありません。積極性です!厳しいことを言いますが、語学力の向上が留学の一番の目的の人やネガティブな人は留学には向いていません。途中で挫折します。なぜならば1年で得られる語学力の成長には限界があり、また物事を悪く捉えても絶対に成長できないからです。そのようなタイプの方は、海外で無くとも日本国内で充分に勉強できる環境があります。何も留学だけが手段ではありません。もしも、やりたいこと全てに積極的にポジティブに取り組める方で、留学を悩んでいる方がいれば思いきって行ってください!親元や友達から離れてでも、その国で暮らしてみたいという純粋な憧れ、辛いことがあっても笑い飛ばせる心意気があれば、やっていけます。
そういう方には自ずと語学力も、素敵な思い出も付いてきます。1年後には語学力の成長以上のものが待っていると思います。