青山学院大学 国際センター

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国際政治経済学部 国際政治学科ハノイ国家大学外国語大学 | 2014年9月~2015年6月自分をしっかり持ち、目的意識をもって生活することが重要

留学先大学について

ハノイ国家大学外国語大学への日本人留学生は私も含め、5人程度でした。ベトナム語の授業は2、3人の日本人の小クラスで行われるため、他の国の留学生と触れ合う機会はあまりありませんが、英語学部のクラスに所属すると、ベトナム人生徒と深く関わることができます。留学生としては中国人、韓国人、タイ人などの留学生が多いようで、今後留学生同士の交流会を開催することも考えているそうです。

留学先大学について

学業面について

ベトナム語の授業は毎日2時間だけなので、他にもクラスを受講することをお勧めします。私は英語学科の2科目を履修しました。毎日宿題があり、ベトナム語の学習との両立は慣れるまでは大変でしたが、こなせない量ではないと思います。ミニプレゼンテーションが多くあるため、授業外でグループミーティングをしなければならないのも大変ではありましたが、その分ベトナム人のクラスメイトと深く仲良くなれたため、とても良い経験だったと思います。

生活について

生活について

日本語が堪能なTAが付いてくれるため、何か生活で困ったことがあった際には気軽に相談でき、初めの数ヶ月は、ハノイでの生活に慣れるようにと、色々な場所に連れ出してくれました。生活に慣れたころには、友人と近くの屋台でおやつを食べたり、日本語の家庭教師やボランティアをするのが日課となりました。運動不足になりがちなので、朝や授業後、たまに友人とグラウンドに走りに行くこともありました。英語の授業は毎日必ず宿題があるため、予習の時間はかなりとられます。また、日曜日の朝にはホアンキエム湖周辺の清掃ボランティアなどをしたり、休日には友人の寮に行って一緒に勉強したり、そのまま友人の部屋に泊まったりすることも多かったです。 ある程度の日用品はベトナムでも手に入り、価格も比較的安いので、それについては心配いらないと思います。先生方が探してくださったアパートは、こじんまりとしていましたが、新しく、住み心地は良かったです。時折停電が、場所によっては断水が起こることもありますが、基本的に短時間で復旧するので心配しなくても大丈夫です。

後輩へのアドバイス

ベトナム語は本当に難しいので、諦めず、根気よく勉強を続けることが大事だと思います。ベトナム語の先生方は優しいので楽しく勉強ができますが、だからこそ、自分自身をどこまで追いつめられるかが課題となってくるため、自分をしっかり持ち、目的意識をもって生活することが重要になってきます。英語の授業を取ると少し忙しくはなりますが、その分ベトナム語を話すチャンスも増えるので、一石二鳥だと思います。現在経済発展中の東南アジアの勢いを肌で感じたい人、今までと全く違う環境に身を置いて視野を広げたい人、根気よく勉強に向き合える人などにこのプログラムをお勧めします。